先程別ブログ「縁(えにし)の地域まめ情報」で投稿しましたが、
先日「朔日詣」に行きました。
以前はあまりそういう事を意識していなかったのですが、
今があるのは過去の歴史があるからだと実感するようになってきました。
おそらく自分自身では気が付いていない「生き方・ライフスタイル」の変化だと思います。
生き方・ライフスタイルの変化は様々な場面であると思います。
(後半に続く)
(続き)
最初に日本文化に関心を抱いたのは高校生の頃。
修学旅行が京都・奈良が一般的な頃、
中学も高校も違う場所の修学旅行で、
京都に行く機会がなかなか無く、
行く機会がないからこそ強い関心を抱きました。
実際京都に行ってみると、歴史の重みと斬新さを感じました。
これが私の今ある「生き方・ライフスタイル」の一員です。
大学の専攻も「日本文化」。
元々は法学部狙いでしたが、
日本文化関心が受験生の頃より一層強くなって、
受験学部の変更をしました。
大学の勉強が今に繋がってるかどうかという事ですが、
結論からいうと繋がっています。
不動産と文化に何が繋がっているのかというと、
歴史的建造物や街なみを活かして後世に伝えるのと同時に、
どのように街を発展させていくのか、
それが出来るのが不動産と文化の融合ではないかと感じております。
そういう仕事がしたい、
まさしく私の生き方・ライフスタイルです。
皆様も気が付かないうちに心の中に根付いている「生き方・ライフスタイル」があると思います。
心に問いかけてみるのは如何でしょうか。
【ブログ著者プロフィール】
安孫子 友紀
縁(えにし)合同会社 代表
(サブホームページブログも随時更新中)
https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp
2017年7月、東京都墨田区に事務所を構え、
同年9月より営業開始。
宅地建物取引業を中心に業務展開。
不動産の売買・賃貸・管理のみならず、
不動産活用の転用の等のアドバイス業務や、
移住・二住居政策の支援等も行っている。
メールでのご質問等も可能。
ブログ等の一覧は...
https://peraichi.com/landing_pages/view/enishire