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防災意識と生き方・ライフスタイル

毎日何気なく暮らしをし...。

それが当たり前のように感じて、

何事もなかったかのように時が過ぎていく...。

 

私も普段そのような生活を無意識に送っています。

しかしある日...。

 

今年は災害が多く発生しています。

大阪震災、西日本の豪雨被害、台風12号の影響...。

 

いつ自らの「生き方・ライフスタイル」が180度変わるかわからない状況です。

そのための心構えをしてしていますか?


震災といって思い出すのが2011年。

 

3月に東日本大震災に直面し、

その年の秋に台風被害...。

この2つ、私自身全く違う対応をして、

判断が正しかったことと判断を誤った事2つを経験しました。

「生き方・ライフスタイル」の見直しに繋がりました。

 

(中半に続く)


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この後に述べますが...

その前にちょっとだけ…。

私も防災の見直しをしようと思っています。

こちらも参考にしてみようと...!

 

良かったらご覧になってみてください。


東日本大震災の場合

 

この時は当時在籍していた会社におりました。

 

金曜日の日中とあって都内はパニック状態。

会社の近くでは犠牲者が出るほどの被害が...。

 

そういう時こそ冷静になり、

電話連絡(電話が繋がるケース)をしたり、

災害伝言ダイヤルを活かして関係者に連絡したり、

インターネット回線が利用出来たので、

今後の対応方法をメールでやり取りしたり等、

無理な動きをせずに冷静に対応を行いました。

 

そして帰宅困難になってしまったので、

無理に歩いて自宅に帰ろうとせず、

翌朝少し外が明るくなり始めてから、

電車の状況を確認して帰宅しました。

 

それが今の「生き方・ライフスタイル」の一部となって活かして活けています。

 

ただし、この時の反省点が「備蓄」。

 

会社に備蓄がなかったため、

近くのコンビニで飲料・食料品の用意はすぐにでき、

運良く深夜でもコンビニに商品が残っていたため、

飴などを購入して帰宅に向けて準備が出来ましたが、

それ以降は「備蓄」に意識を持つようになりました。

「生き方・ライフスタイル」の変化です。

 

同年の台風の場合

 

台風の場合「動きの予測」が立つことがあります。

 

しかし、午後早い段階での台風直撃まで全員業務を行っていましたが、

途中で帰宅の許可が出て、

「急いで帰らなくては!」という考えが過り、

冷静さを欠いていました。

電車に乗り次の駅でなぜかストップ...。

色々な路線の検索を始めて地下鉄に乗り換えをしました。

その行動が既に間違えだったのです。

都内の地下鉄はJR線や私鉄に繋がるケースが多いので、

電車が地上に出てしまえば...。

 

結局辿り着いたのが東武伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)「業平橋駅(現:とうきょうスカイツリー駅)」でした。

その時は傘も壊れてずぶ濡れ状態。

下手な移動をしていなければそんな事にはあいませんでした。

「生き方・ライフスタイル」の反省です。

 

それに懲りずに東武線に乗り込み...。

結局最終的に交通手段を失った駅が「北千住駅」でした。

 

家族は呆れた様子の声...。

 

結局普段は通勤時間1時間位のところが、

自宅に戻るまでに7時間30分以上かかり、

日付は翌日になっていました。


(後半に続く)


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上記でも述べましたが「備蓄」は必要不可欠と感じています。

いざという時に避難する時に荷物がバラバラだと不便です。

そういう時のためにこそ(そういう事が起こらないのが一番ですが...)

 

状況に合わせて「背負う」「転がす」「持つ」が出来るのは良いと感じます!


(続き・結論)

上記2点を自らの体験で述べてみました。

やはり日頃から「冷静でいること」が大切ですし、

私も冷静さを欠くことがあるので、

この投稿を行いながら「生き方・ライフスタイル」の見直しをしていきます。


 

【ブログ著者プロフィール】

 

 

 

安孫子 友紀

 

縁(えにし)合同会社 代表

 

http://enishire.com

 

(サブホームページブログも随時更新中)

 

https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp

 

 

 

20177月、東京都墨田区に事務所を構え、

 

同年9月より営業開始。

 

宅地建物取引業を中心に業務展開。

 

 

 

不動産の売買・賃貸・管理のみならず、

 

不動産活用の転用の等のアドバイス業務や、

 

移住・二住居政策の支援等も行っている。

 

 

 

メールでのご質問等も可能。

 

info@enishire.com

 

 

 

ブログ等の一覧は...

 

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